北海道へ行こう!

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晴天の下、花が満開!きたあかり生育日記

こんにちは。最北の海鮮市場です。
7月に入り、全国で非常に暑い日が続いていますね。
当店のある旭川も、7月の第2週はほぼ毎日30℃を超える真夏日で、旭川も真夏に突入いたしました!(*^^*)
高い気温も強い日差しも、農作物にとっては豊かな自然の恵みとなり、北海道ではメロンやスイカが出荷の最盛期を迎えています。
そんな夏真っ盛りな中、きたあかりの花が咲いたと聞き、幌加内へ行ってきました!

ジャストタイミング!花が満開!

畑へ伺った7月7日は、なんとこれ以上ない位の花の満開のタイミングでした!

近くで見てみると、うっすら紫色をしています。

花の一つ一つが元気いっぱいに咲いていて、葉っぱの緑も濃く、一面に広がる風景はとてもきれいでした。
畑の前に立つと、生命力をビシビシと感じます。

そして今回は、秘密兵器を持って畑へ行ってきました!
その秘密兵器とは、空撮用のドローンです^^

▼まずはきたあかりの花の上にたどり着きまして

▼少しずつ上昇します

▼結構な高さまで上昇しました

今回ドローンの操縦をしたスタッフは、この日がデビュー戦だったため、まだまだ不慣れなのですが、ドローンならではのスケール感を皆様にお届けできれば幸いです。
(地上にいるスタッフ3名が、白と黒の点々に見えました。)

今までは、目の届く範囲で畑の広さをなんとなく認識していましたが、ドローンを飛ばして見てみると、思っていたよりもずっと畑は向こう側まで続いていて広大でした!
この広大な敷地内の苗を、くまなく手入れと管理をしている農家さんに脱帽です。

現在の生育状況は?

今回も生産者の畑さんは別の畑にいたので、場所を移動してお話を伺ってきました。

今年のきたあかりの生育状況は、「とってもいい感じです^^」とのことでした♪
6月はそこまで気温が上がらず、日照時間も少なめでした。
しかし、7月に入り幌加内でも気温が上がり、一気に葉っぱが伸びました!
太陽の光と雨で、花も苗も元気が出てきたそうです。
農産品はその年の気候によって、生育状況は毎年変わりますが、順調に育っているようです。

花が咲いているということは、土の中では小さいじゃがいもがむくむくでき始めているということだと思いますので、次回は、土の中のじゃがいもの成長をお伝えできればと思います!

そして、
現在皆様のもとへ「オーナー証明書」というものを順次発送しております。
(名刺サイズのカードで、裏面の写真はつなぎ合わせると実は1枚の風景になっております…!)
周りの方にぜひ配って自慢してください(*^^*)

次回は土の中をお伝えする予定ですが、また張り切ってドローンを持って行こうと思います!

>>北海道産きたあかりシェアリング(オーナー権)はこちら 
(2022年の受付は終了させていただきました。)

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