こんにちは。最北の海鮮市場の井上です。
おうち時間が多くなり、全く料理をしなかった私も簡単な料理ならできるようになりました(笑) 今回そんな料理初心者の私でも作る事ができるホタテバーガーのご紹介です。
使用したのは当店の「北海道猿払産ハーフボイルホタテ(L)1kg」です。生きたホタテを揚げる・・・となるとちょっとハードルが上がってドキドキするので今回は、半分ボイル済みの商品を、先輩方におススメされてこちらを使って作ってみる事にしました。
ホタテバーガー! の前にホタテフライづくり
まずは、ホタテバーガーに挟む「ホタテフライ」から作っていきます。
<用意したもの>
- 北海道猿払産ハーフボイルホタテ(L)1kg
- 小麦粉 大さじ4
- 卵 1個
- 水 小さじ2
- パン粉 適量
お取り寄せしたホタテは冷凍されていると思うので、事前に解凍しておいてください。前日に冷蔵庫に入れて解凍するのが一番ですが、急に使いたいときは、そのままお水にポチャんでも解凍できますよ。

解凍したあとはキッチンペーパーなどで水分をよくふき取ってください。水分がついたまま揚げると、油が跳ねてしまいます。ホタテを解凍しながら、小麦粉(大さじ4)、卵(1個)、水(小さじ2)を混ぜて、パン粉をつける下地を作ります。

ホタテにしっかりパン粉をつけて、180℃の油で揚げます。

海産品は水分が多く、揚げると衣が爆発すると聞きます。今回は、軽くボイルしてあるホタテを使ったためか、爆発することなく調理できました

きつね色になるまで揚げれば、ホタテフライの完成です! アツアツのうちに、さっそく切ってみます。

うまく揚がったかな…
揚げたてホタテフライだけでも絶品!

サクサクの衣と、旨味が染み出すジューシーな貝柱! 生のホタテとはまったく違った味わいです。赤い部分は卵。濃厚でコク深く、コリコリした食感の耳も入っていて、飽きの来ない美味しさです。揚げたてはまさに絶品で、噛むたびに旨味がジュワっと広がります。
ですが、これで終わりません。一番やってみたかった、ホタテバーガーまであと少し。ホタテフライを贅沢に使って、ワイルドに作っていきます!
完成だ!ホタテバーガー!
ホタテフライをパンに挟んで、ホタテバーガーを作りましょう! キャベツを千切りにして、ホタテフライをのせて、タルタルソースをたっぷりかけます。コーラも忘れずに用意したら完成です!

どうしてもアツアツのうちに食べたくて、盛り付けが豪快になっちゃいました(笑)

豪快に、かぶりつきます!
美味い!!揚げたてサクサクでホタテの旨味と食感が最高です
ホタテの旨味が広がり、キャベツのシャキシャキ感が心地よく、タルタルソースのほどよい酸味をあとから感じます。美味しい! もっと乱暴な味になるかと思いましたが、ホタテの甘みをしっかり感じる上品な味わいでした。
ハーフボイルホタテには、コリコリした食感の耳や、濃厚な旨味の卵もついていて、これが良いアクセントでした。貝柱だけを揚げてもホタテフライは作れますが、ハーフボイルホタテだと、一口で貝柱も耳も卵もいっしょに食べられるのが魅力ですね。
アレンジで、楽しく美味しく
“ハーフボイル”のホタテなので、ホタテの火の通り具合を気にしなくて良く、揚げ物が初挑戦の私でも上手につくれました。火を通してあるから、いろんなアレンジができそうです。バター焼きはもちろん、シチューとか、カレーとかに入れても美味しいそうですね。
揚げ物は油が飛んだり、片付けが大変だったりで苦労しましたが、それ以上に楽しくて、美味しい感動がありました! ハーフボイルホタテをお取り寄せの際は、ぜひ、お家でホタテフライを作ってみてください。
≫北海道猿払産ハーフボイルホタテ(L)1kg はこちら(現在完売)
≫北海道猿払産ハーフボイルホタテ(2L)1kg はこちら
活ホタテが手に入る時期は、ぜひ生のホタテでもどうぞ♪
今回は一年通して手に入る「ハーフボイルホタテ」でご紹介しましたが、
旬の時期だけ手に入る「活ホタテ」で作っても、もちろん美味しいです!(旨いに決まってます♪)

生でも食べられる高鮮度のホタテを、フライにして食べる贅沢…♪
こちらもおすすめですので、ぜひお試しください^^
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