北海道へ行こう!

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北海道産グリーンアスパラを美味しくお召し上がりいただくために(茹で方・保存方法・食べ方レシピ)

最北の海鮮市場でございます。北海道の「グリーンアスパラ」は格別の美味しさです。

本日は採れたてのグリーンアスパラを美味しくお召し上がりいただくための茹で方・保存方法・食べ方レシピのご紹介をいたします。

※写真は春採りグリーンアスパラのものを使用しております。時期によりサイズ感や色が変更になります。新鮮な旬の味覚ですのでその時期その時期の美味しさをお楽しみいただければと思います。

春どりは濃い緑色、夏採りは黄緑色になります。

北海道のグリーンアスパラの旬

北海道のグリーンアスパラは春だけの味覚ではありません。4月~8月いっぱいまでがとれたてのグリーンアスパラをお楽しみいただけます。

  • 4月~5月:ハウス栽培で2Lサイズ中心の季節の初物をお届けしております。
  • 5月~6月:太陽の下で育った露地栽培のLサイズ中心のとれたてアスパラをお届けしております。
  • 6月~:ハウス栽培のアスパラと、露地栽培の両方でとれたてのアスパラをお届けします。

それぞれの季節や時期で変わるグリーンアスパラの美味しさをお楽しみください。

グリーンアスパラの保存方法

アスパラは数時間で美味しさが変わると言われるほど非常にデリケートな農産物です。当店ではとれたての味をできる限りキープするためにpプラスというフィルムに入れてお届けいたします。このPプラスは、「水」を通さず、「空気」は通すというフィルムです。そのため、皆様のお手元に届くころにはきっとこのようになっていると思います。

水滴がついているはずです。これはこの、Pプラスというフィルムのおかげで、グリーンアスパラのみずみずしさを保っているんです。低温サウナや、保湿されているようなイメージですね。さらに当店ではフィルムの上部を「完全に密閉」してお届けしております。ですので、取り出すときはハサミで切って取り出すようにお願いします。

そして、一度に全て使わない場合はこのように、上部を輪ゴムやクリップ等で留めてください。

それから、保存をするときにはこれが一番大切です。

グリーンアスパラは立てて保存する。

冷蔵庫のペットボトルなどの入れる場所に立てて保存をしてください。

グリーンアスパラは、収穫後もしばらく生きていて上に伸びようとするため、横に寝かせたりすると、そこから天井へ曲がって伸びようと曲がってくる場合もあるそうです。その場合にはかなりのエネルギーを消費し、水分も蒸発しみずみずしさが失われる可能性があります。そのため、できる限り育ったままの形で保存するのが、一番エネルギーを消費しない、グリーンアスパラの省エネな体勢のようです。

グリーンアスパラの茹で方

外側についている土や汚れを落とすため軽く水洗いをします。皮をゴシゴシ洗ったりすると柔らかく削れてしまうのでやさしく洗ってください。

また、側面についている赤茶色の三角形の部分は「はかま」と呼ばれる部位なのですが、こちらは取り除いたほうがいいという方もいますが、私はそこまでしません(笑)洗い終わったら、できる限りフライパンにはいるくらいに2分割します。

それから次がポイントです。冷たい塩水に10分ほど漬けるのがおススメです。旬のグリーンアスパラは茹で時間も1~2分です。その間で塩茹でしても表面くらいが塩っぽい感じになるばかりで、きちんと塩水に漬けると中まで甘く美味しくいただけます。

塩はお好みでお願いします。私の場合はこの程度です。

アスパラを漬けていきます。

塩水に10分つけたアスパラを、フライパンでお湯をわかして茹でます。

グリーンアスパラの太い根元から茹でます。

太いグリーンアスパラのほうがもちろん火の通りに時間がかかるので、最初は根元だけを茹でます。(そこまで太さが変わらなければ、一緒に茹でてOKです)

茹でてほんの少しの時間で、黄緑色というか色が変わってきます。色が変わってきたら、穂先部分も入れていきます。

全体的に色が変わってくるのが、およそ1分~2分です。あまり茹ですぎるとふにゃふにゃのグリーンアスパラになりますので、少し短いかな?と思うくらいがよいです。

そして、色が変わってきたら、すぐに氷水にダイブさせます!氷水に入れる理由は火の通りを抑えるという効果と、グリーンアスパラのグリーンの色がきれいに発色するという理由です。

できあがりです。

少し芯が残るくらいがちょうど良いです。

茹で加減は、少し真ん中の芯が白く残るくらいがおススメです。シャキッとした食感が楽しめます。※当店のグリーンアスパラは生でも食べられますのでご安心ください。

グリーンアスパラの美味しい食べ方

まずは何といっても「そのまま」じゃないでしょうか。お好みでちょっと塩をつけたり・・・

マヨネーズをつけて食べるのもいいですよね。

アスパラベーコン巻き

これも定番ですよね。アスパラベーコン巻き。そして、厚切りベーコンとの組み合わせでこんな食べ方でもいいですね。

おススメ☆グリーンアスパラの天ぷら

とれたてのグリーンアスパラは素材自体が美味しいので、天ぷらにすると絶品です。

準備するもの

今回は分かりやすい分量でご紹介するために、多めの量で衣を作っています。
800gのアスパラを全部天ぷらにしても余裕のある量なので、食べる分に合わせて調整してみてくださいね。
・グリーンアスパラ お好みの量
・薄力粉 200g
・卵 1個
・冷水 450ml
・揚げ油 深さが3cm以上になる量
・ゴマ油 (お好みで)

グリーンアスパラ天ぷら用の衣を作る

素材を生かすために、できる限り「うす衣」 がオススメです。
まずはじめに、水と卵を合わせて溶きます。

箸で卵白を切るようにしてよく混ぜ合わせ、卵水を作ります。

よくかき混ぜたら、上部に浮いていている泡は取り除いておきます。

次に、ふるいにかけた薄力粉に、卵水を1/3ずつ加えて、さっくりと混ぜます。

混ぜ過ぎは禁物です。 ダマがないのは混ぜ過ぎになります。 少しダマが残るくらいで大丈夫です。

これで衣が完成です。シャバシャバですが、 うす衣にはこの位が最適です。

衣をつける

次に薄力粉をアスパラにまぶします。多くついたところは箸ではたいて粉を落とします。

粉をつけたアスパラを衣にくぐらせていきます。

少しダマが残ってアスパラに粒のようについていますがこれがまた、美味しい天ぷらの秘訣でもあります。そして揚げ油は180℃くらいに温めておいてください。

揚げ油の温度は180℃で準備 ※お好みでごま油を加えると香ばしさUP!

揚げ油は、180℃であらかじめ準備をお願いします。揚げ油のうち、1/4程度 ごま油にすると香ばしさがUPします。

フライパンに3cm程度の油の量でOKです。

アスパラはそこまで大きくないので、フライパンに3㎝程度の油で十分です。

アスパラを入れていきます。

約1分揚げます。(細かい泡がたち、揚げる音は高音でぱちぱちします)

ポイントは、箸でいじらない事。1分経ったらひっくり返して30秒です。

ひっくり返して30秒揚げます。

音が落ち着き、泡が細かくなったらできあがり

北海道産グリーンアスパラの天ぷらできました!

揚げたての天ぷらは本当に熱いのおきをつけください。私は速攻かぶりついてしまい、火傷しました。

とってもみずみずしいグリーンアスパラです!噛むとサクッと衣で中からじゅわーっとアスパラの甘みが広がり、旬のアスパラはこんなに味が違うんだと感じる瞬間です。

番外編グリーンアスパラとジンギスカン

北海道では、春の暖かい季節が来ると外でジンギスカンを食べることがあります。おそらく北海道大学が語源だと思いますが、「ジンパ」(ジンギスカンパーティの略)なんて言葉もあるくらいです。そこでこの時期の旬のアスパラと一緒に食べるなんてこともあるんです。

定番は普通にジンギスカン鍋で一緒に焼くというものです。フライパンで焼いても十分美味しいですよ。

そしてもうひとつやってみたのが、こちらです。

アスパラのジンギスカン巻き

片栗粉をつけたジンギスカンをアスパラに巻いてみました。

170度の油で、2分ほど揚げました。

これにこうすると、もうたまらなく美味しいものが出来上がりました。

よろしければぜひやってみてくださいね。いかがでしたでしょうか。旬の味覚グリーンアスパラ。美味しくお召し上がりくださいませ。


>>北海道産春採りグリーンアスパラ (4月中旬~)
>>北海道産グリーンアスパラ (5月下旬~)

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