北海道へ行こう!

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美味しくな~れとじっくり熟成中。きたあかり生育日記

こんにちは、最北の海鮮市場です。今日は気持ちの良い秋晴れで、北海道では朝晩の気温がグンと下がり、朝はストーブをつける日も出てまいりました。

現在のじゃがいもきたあかりの状況は

前回お伝えした通り、収穫を終え、きたあかりの畑はすっかり元の土だけの状態に戻っておりました。収穫の為に通った重機のタイヤ跡が真っすぐ奥まで綺麗に並んでいます。

畑の上には、枯れた枝や石、収穫からはじかれた芋がコロコロと転がっているように見えますが、触ってみるとふっかふかの柔らかい土で、来年もまた美味しい作物を作るために収穫が終わってふーと息をつく間もなく、しっかりと耕されていました。

オーナー様のきたあかりは、現在、熟成中です

畑から収穫したじゃがいもきたあかりはというと、現在、冷暗所でゆっくりと時間をかけ、熟成させているところです。

ここでいう熟成は、低温の中で保存することで、実が凍らない為に芋が自分のでん粉質を糖に変えるため、甘味のある美味しいきたあかりになるんですね。早くお届したい気持ちもあるのですが、しっかり熟成を経て、美味しいきたあかりをお届したいと思います。

熟成期間中に、傷がひどいもの、腐ったじゃがいもを選別

熟成期間中のきたあかりですが、どうしても傷がひどいものや、腐ってしまうものなどがあると、他の健康なじゃがいもにも影響してしまう事があるため、熟成期間中に、選別を行っています。「せっかく収穫したけれど熟成期間中に腐れがひどくなってしまった。」となるととっても残念ですよね。そういった事がないように、熟成期間中もただ寝かせるだけではなく、選別作業を行います。

一つ、一つ、丁寧に選別します。

大きな機械で流されていくきたあかりは、コンベアに乗って作業員の前を通り、ここで一つずつチェックが入ります。じゃがいもは同じ大きさや形ではないため、どうしても人が見て選別をしていかないとなりません。素早い手つきで、じゃがいもを見ながら、丁寧に選別していきます。

猛暑と水不足もありましたが、収穫量も予定通り。

2021年の夏は観測史上最高気温の猛暑が続き、雨も少なく農産品は全般がよくないというのはニュースでもご存じの通りかと思います。今回のオーナーの皆様のきたあかりはというと、やや小ぶりな傾向はあるものの、収穫量もおおむね予定通りで無事生育ができました。また、選別した感触では、今年は雨が少なかったため、病気や割れの心配もなく、肌艶が良いとても綺麗な芋に仕上がってましたよ~♪

今年のきたあかりは厳しい気候の中で、生育状況を見ながら柔軟な対応が求められる年でした。
きたあかりも、例年より約一か月ほど収穫を伸ばして、じっくりと土の中でじゃがいもを育てながら収穫をしました。
毎年、育て方自体は大きく変わらないものの、気候や水や風など様々な自然の変化を予測しながら、柔軟に対応する事が求められます。その中でも今年ほど大変だった年はないと農家の畑さんは言います。北海道は自然豊かでおいしい作物ができる場所ですが、そこで美味しいものを作り続けるというのは、農家さんの手間ひまや努力が欠かせないのだなと改めて思いました。

オーナーの皆様へのお届けは10月中旬~下旬頃を予定

選別後の現在も、きたあかりは更に熟成させているところです。実際にオーナー様へお届けするのは、10月中旬~下旬を予定しております。

(番外編)幌加内町の新蕎麦をゲット!

きたあかりを育てる畑農園さんは、北海道の幌加内町という小さな町にあります。
この町の特産品である蕎麦の実も、今年の夏の猛暑や干ばつの影響を受け、一か月遅い収穫を迎えたようです。

蕎麦畑に入ると、真っ白く満開に咲いていた花が落ち、少しずつ実ができてきているのが分かります。
小さな粒ですが、これが香り豊かなあの幌加内蕎麦になるんですね。

幌加内の道の駅では、例年ですと蕎麦祭りが開催され賑わっているのですが、昨年から今年にかけては惜しくも大々的な開催は中止となり、その代わりたまたま取材に行ったこの日は、新蕎麦の無料提供が催されておりました。
幌加内町の新蕎麦も、北海道では毎年このくらいの時期に蕎麦の実が収穫されるので、まさに今が旬の食べ物の一つなんですよ。この季節は美味しいものがありすぎて大変です(*´ω`*)

それでは、ここまでお付き合いいただき有難うございました。また次回のきたあかり生育日記でお会いいたしましょう!

>>北海道産きたあかりシェアリング(オーナー権)はこちら

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