こんにちは、最北の海鮮市場です。
ここ北海道旭川では、6月に入り異例の25℃を超える暑い日が続いたかと思えば、今週はうって変わって最高気温15℃前後と、寒暖差の激しい日々をおくっています(((>_<)))
さて、そんな中ですが本日はいよいよ「ピュアホワイトMIXの種植えをするよ~」と生産者の菅野(すがの)さんから連絡が!
今年の北海道は猛暑が予想されているため、例年よりも全体の栽培スケジュールを遅らせて、収穫時期を8月下旬以降に調整しているそうです。
早速、旭川のお隣、当麻(とうま)町の菅野農園さんまで取材に行ってきました♪
いよいよ種植え開始!
菅野農園さんに到着したのはお昼過ぎ。
菅野さんにご挨拶に伺うと、ちょうど今から播種(はしゅ)機を準備するところなんだ~とのこと。
いきなり畑の土に種植えをするのではなく、まずはポットと呼ばれる小さな育苗用の容器に種を植えて育て、苗がある程度の大きさになってから畑に植えていきます。

播種機のオレンジの部分に土と種を入れ、下にポットをセットして稼働させると、一つ一つの穴に土と種が入る仕組みです。
この播種機、もともとは玉ねぎのポット播種用のものなのですが、ピュアホワイトMIX用に菅野さんが機械に手を加えているんです!
毎年試行錯誤を重ねて少しずつ改良しているそうで、菅野さんの経営努力を感じる一場面でした。

ひとつひとつ丁寧に
播種機を起動してある程度の枚数のポットが溜まったら、ここからは地道な手作業の時間です。
種が入っていない穴に種を入れたり、欠けている種や一つの穴に種が2粒入ってしまっているのを取り除いたり…
隅々まで確認しながら作業していきます。
今年も微力ながら、スタッフも心を込めてお手伝いをさせていただきましたm(__)m

すべての穴に種が入ったら、その上に鹿沼土(かぬまつち)をかけていきます。
鹿沼土とは、栃木県鹿沼市周辺で採掘される、黄色っぽい軽石が風化した園芸用土です。
多孔質でスポンジ状の構造をしており、優れた「通気性・排水性・保水性」を兼ね備えているのが特徴です。
乾燥すると白っぽい黄色に、水を吸うと濃い黄色に変わるため、土の乾き具合(水やりのタイミング)が一目でわかるのも良いポイントです。
また、天然の鉱物であるため雑菌や肥料分をほとんど含まず、有機栽培のピュアホワイトMIXにうってつけの土なんです(^^♪

自然とのたたかい
ここでひとつ、有機栽培にまつわるエピソードを。
今回の取材、本当は午前中にお伺いする予定だったのですが、「今かぼちゃの畑を確認しに行ったら、苗が夜盗虫(ヨトウムシ:夜行性の蛾の幼虫)の大群に襲われていて、急いで駆除しなきゃ!種まきは午後からにするね」と菅野さんから連絡があり、急遽午後の取材に。
有機栽培は化学的な農薬を使わず、自然由来の肥料を使用しているため、どうしても毎年虫や動物に悩まされます。
苗が虫に食べられてしまったり、カラスやキツネが作業している菅野さんを真似して、苗をつついたり掘り返してしまったり…対策の日々だそうです((+_+))
人にも環境にもやさしい農業を常に考えている菅野さんのこうした手間ひまを経て、農作物が大切に育て上げられ、皆様のお手元に届くのだなと改めて実感した出来事でした。
↓帰りがけに立ち寄らせていただいたかぼちゃ畑。
ヨトウムシが駆除されてとってもきれいな畑でした(`・ω・´)ゞ

今後の成長をお楽しみに♪
今回植えた種は、10日ほどで芽が出るそうです。
菅野さんはここから一週間おき、約1ヶ月にわたって種植え作業を行い、それぞれの収穫時期をずらしていきます。
これから大きく育っていくピュアホワイトMIXと、「美味しいピュアホワイトMIXを皆様にお届けしたい!」という菅野さんと我々スタッフの思いを、この生育日記を通して皆様にお伝えしていけたらと思います。
次回の更新をぜひ楽しみにお待ちくださいませ(^^)/
>>「北海道産ピュアホワイトMIX(ミックス) 10本入」のお買い求めはコチラ

