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昭和の雰囲気残す旭川の歓楽街「3・6街(サンロク街)」その②

先週からお伝えしている旭川の代表的な歓楽街、「3・6街(サンロク街)」ですが、今週もお伝えしてまいります。先週の様子はこちら ↓

昭和の雰囲気残す旭川の歓楽街「3・6街(サンロク街)」を体験!昭和の雰囲気残す旭川の歓楽街「3・6街(サンロク街)」を体験!

今週は、私たち最北の海鮮市場がある旭川の歓楽街の様子をお伝えします。数多くの個性的なお店がある旭川の中でも、飲み屋さんはもちろん、食べ物屋さんや料亭まで軒を並べている通称3・6街(サンロク街)をご紹介しましょう。

今週は、街の様子や雰囲気をいろいろとご紹介していきます。
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どこか懐かしい「3・6街(サンロク街)」

「3・6街(サンロク街)」のほぼ中心を南北に貫いているその名も「昭和通り」。この通りはやがて国道40号線となり、そのまま稚内までつながる北海道の大動脈なのですが、ここの中央分離帯には「ツインピラー」と呼ばれる2本のイルミネーションが建っています。IMG 3998このツインピラーですが、その様相がなんとも(今となっては)ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。写真ではオレンジ色のツインピラーが写っていますが、ツインというその名の通りもう1本この反対側に建っており、そちらは緑色をしています。

このツインピラーは、3・6街(サンロク街)でたくさん提供されているであろう「カクテル」に因み、カクテルグラスを模したような形をしています。2本建っているのも、「人と人が出会う場所」「男と女が出会う場所」という意味も込めて2本建っている、とのことでした。IMG 4001この3・6街(サンロク街)のランドマーク(目印となる特徴になる建物など)として、夜になると点灯します。この3・6街(サンロク街)で迷ってしまった時には、とりあえずこのツインピラーまで出て一旦リセットする、という方もいらっしゃるようです。

この3・6街(サンロク街)は昭和の街、とたびたびお伝えしてきましたが、その雰囲気をそこかしこで感じることができます。

3・6街(サンロク街)をぶらぶらと歩いてみると、小さな路地のような場所やビルの入り口などに昭和を感じると思います。もちろん若い世代の方々にも気軽に立ち寄れる店もたくさんありますが、やはりご年配の方々が「懐かしい!」と思われるお店が多い雰囲気です。

これはやはり地元密着で古くから親しまれている、ずっと愛されているお店が多い、ということなのでしょう。入れ替わりの早い繁華街の特徴を考えるとこれはすごいことだと思います。それも個人経営の小さなお店が多いことからもわかるのではないかと思います。

実際に3・6街(サンロク街)を訪れてみるとわかることなのですが、どのお店も非常にアットホームな雰囲気があります。IMG 3997ぱっと見はどこか敷居が高いかと思われるようなお店でも、勇気を出して入ってみると暖かく迎え入れてくれます。この旭川という地域性かもしれませんし、この3・6街(サンロク街)の特徴なのかもしれませんが、なんか嬉しくなってしまいますね。

3・6街(サンロク街)歩きでぜひオススメしたいのは、まずはその街の雰囲気を楽しんでいただくことです。最初からお店を決めてしまってそこに直行、というのももちろん良いのですが、やはりぶらぶらと歩いてさまざまなところを眺めるのがよいでしょう。ネオンやお店のネーミング、建物の年季や増築や改築の様子など、みているとその歴史を感じることができます。

目線の高さだけではなく、ビルの上の看板などにもその面影を見ることができました。

徒歩でぶらぶら観光

この3・6街(サンロク街)でオススメのお店は?と聞かれるとちょっと迷ってしまいます。
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それはたくさんのお店があるから、ということもありますが、カテゴリーや趣旨もたくさんあるからです。ですので、ぜひ「旭川グルメマップ」を有効活用してみることをおすすめします。旭川のホテルにはこういった冊子を用意しているところも多いので、部屋で見つけることもできますし、市内の書店等も見つけることができると思います。

有名店もたくさんあります。

先週お伝えした「馬場ホルモン」さんや、北海道民のソウルフードでもあるジンギスカンの「大黒屋」さん、お寿司や海鮮でも楽しめる「天金」さんなどたくさんあります。

そんななか、ジンギスカンで有名な「大黒屋」さんにおじゃましました。
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昔ながらの「穴が開いている」ジンギスカン鍋で炭火焼きのジンギスカンを食べることができるお店です。穴が開いている鍋は、北海道以外の方にはあまりなじみがないのかもしれませんが、これは七輪で焼く時に、火が消えにくくするためのもの。空気の通り道を作るためのものなのですね。
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そのかわり、といってはなんですが、肉から出た脂が炭に落ちて煙が大量に発生します。なので、換気のしっかりしたお店でないとあっという間に店内が真っ白になってしまうことになります。服にもにおいはしっかりつきますので、対策はキチンとしておいてくださいね。

北海道のジンギスカンは「生肉」であることが多いのです。それも分厚いものが多くて最高ですよ。ジンギスカンというと味が付いていて薄い丸い肉を思い浮かべる方はびっくりするかもしれません。
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ここ「大黒屋」さんでは、骨付きの「ラムチョップ」を頼むこともできます。この「北海道へ行こう」のサイトでも記事としてお伝えしましたが、骨付きのお肉は美味しい!のです。七輪で、しかも穴あきのジンギスカン鍋で焼いた骨付きのラムチョップはとても美味しかったです。

 

骨付きのラムチョップが食べたくなっても、なかなかなどのスーパーお店などでは見つけることができないのが残念なところだったりします。大黒屋さん、写真撮影にご協力いただきましてありがとうございました。

 


いかがでしたか?

少しは旭川の3・6街(サンロク街)の魅力が伝わりましたでしょうか。
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良い意味で古い雰囲気をステキ残している街並み、そして魅力的な1000店あまりのお店たち。
なによりも個性的なお店と暖かい雰囲気のお店が多いことが印象的でした。

昭和の雰囲気残す旭川の歓楽街「3・6街(サンロク街)」。
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そこは単に懐古趣味というだけでなく、魅力がしっかりあるからこそ当時のままでいられる貴重な場所だと言うことがわかりました。時代が変わっても、その時代にきちんと溶け込んでいける懐の深さ、広さ。3・6街(サンロク街)のいちばんの魅力なのかもしれません。変化が激しい現在でも「変わらなくてもよいもの」の存在を教えてくれました。

 

編集長、最後の〆にラーメン行きましょーよー!

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