北海道へ行こう!

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saihok海鮮鍋を美味しくお召し上がりいただくために(解凍方法・食べ方レシピ)

北海道らしい鍋の代表格というと「石狩鍋」ですよね。石狩鍋とはちょっと違いますが、当店でもオリジナルの海鮮鍋をご用意しております。北海道ならではの鮭をはじめとするホタテ、つぶ、ホッキなどの魚介はもちろん、カニを贅沢に500グラムも入れて作るお鍋のスープは絶品です。ぜひ美味しくお召し上がりいただきたいので、オススメの解凍方法と食べ方のご紹介をいたします。

最初に解凍するのは「2品のみ」です。

当店のsaihok海鮮鍋セットは「お出汁を楽しむ蟹」をお届けしております。最初に、かにのお出汁をスープに溶け込ませますので、最初はこの2品だけを解凍してください。※身は食べられますが、殻からはずしにくいです。

袋のまま、直接流水をあてると3分~5分ほどで解凍されます。

流水で流して解凍されるとこのような見た目となります。

次は、お野菜を準備してください。

どんな野菜でも合うと思いますが、中でも白菜は一番オススメです。カニの濃厚なお出汁をたくさん吸ったヒタヒタの白菜はたまらなく熱くて、美味しいです。

そして特製スープを温めていきます。

色々なお出汁が入ったスープなので、最後まで絞りだすのは結構大変です。もし、ひと手間加えてもいい方は、このスープを湯せんしてから、お鍋に入れてください。そしてスープを火にかけていきます。そして温まってブクブクと沸騰する前に出汁用のカニを入れます。

蟹を入れてから沸騰したら、一旦火を止めます。タラバガニの殻の色が少し赤くなるくらいでOKです。

残りの具材(海鮮)解凍します。

こちらは袋のまますべて流水解凍で解凍していきます。表面の氷が取れた程度でOKです。※コーンとバター、ラーメンは冷凍のまま冷凍庫にいれた状態で保管をお願いします。ここで、ひとつ注意です。つぶ・ホタテ・ホッキはすでに火を通してあるため鍋でさらに煮込むと硬くなります。ホッキについては食べやすい大きさにカットするのがオススメです。

野菜→鮭・たこつみれ・赤ウインナー→つぶ・ホタテ→最後にホッキの順番です。

一旦火を止めていた蟹のお出汁が詰まった特製スープを再び温め、野菜を入れていきます。ストレートスープが蒸発すると煮詰まって濃く感じてしまうので、できる限り鍋蓋をしてお野菜に火を入れてください。

野菜に火が通ったら、続いて鮭・たこつみれ・赤ウインナー(お好みで切り目や、カットしてください)を入れて火を通していきます。鮭の色が変わり火が通ったらOKです。続いて青つぶとホタテを投入し温まった程度でもう完成です。そして、最後に皆さんで「いただきます」をしてから、ホッキをパラパラと入れて存分にお召し上がりください。

スープが熱々なのでお気をつけください。

特製スープは結構見た目以上に熱々です。やけどにはご注意ください。

北海道らしい〆の特製ラーメン

お鍋の最後の〆が重要。〆には北海道らしいコーンバターラーメンをご用意しております。

たっぷりのコーンを入れてお召し上がりください。

最後にバターを入れたら、北海道特製コーンバターラーメンの出来上がりです。

プラスで、ガーリックオイルもついてますので、少し加えて味を変化させて最後まで美味しい北海道の海鮮鍋をお楽しみください。

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