こんにちは、最北の海鮮市場です。
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回も引き続き、富良野メロンiの生産者である、石川農園さんにお邪魔…する前に
夏の富良野といえばラベンダー!ということで、ちょっぴり寄り道してきちゃいました♪

辺り一面が綺麗な紫色で染まっており、風が吹くと甘くさわやかな香りがフッと通り抜けてリフレッシュ♪
気分が高揚したところで、改めて石川農園さんにお邪魔してきました。
出荷が始まった石川農園さん

先日から、わずかですが出荷が始まった富良野メロンi。
量はまだ少ないということでしたが、実際に収穫された物を見せていただくと、ツルは太くて立派で、とてもみずみずしく育っていました。

前回伺った時と比べると、こんなにも大きく、そしてネットの張りもより深く仕上がっていましたよ!
これだけ大きく育つと、それだけ割れてしまう玉もあるのですが…

石川さんは些細な割れでも容赦しませんので、細やかな温度・湿度管理によって、割れない様に愛情をもって大切に育てあげます。
徹底した栽培管理で、ハウスの隅のメロンまで大きく育てるまさに“職人”です。
より大きなメロンiが届くかも…?
富良野メロンiの重量基準は、1玉2.4kg以上と決まっているのですが、実は上限はありません。

昨年リニューアルされたメロンiの専用箱は、なんと“3kg”までのメロンを入れることができるように作られています。
運が良ければ、超特大メロンと巡り合えるかも…?

いざ試し切り!
今回は、収穫されたばかりのメロンiを、実際にカットさせていただきました(●^o^●)

見てくださいこのギッシリと詰まった果肉!
石川さんが作る富良野メロンiは可食部が多く、1玉を5~6人で食べても満足いく食べ応えですヽ(*゚O゚)ノ
そんなカットしたメロンを惚れ惚れ見ていると、石川さんが自慢気に間引いた小さなメロンを見せてくれました。

よく見ると石川さんの絵が描かれている…?

今年は、海外からの農業実習で2名の若い力が加わったそうで、その方たちが描いてくれたんだとか♪
とても真面目な方々のようで、石川さんはその方たちからとても慕われてるようですね。

今年は3月の低温が影響してか、生育がとてもゆっくりです。
例年と比べ発送は少し遅れ気味ですが、ハウスの中でじっくりと成長していますので、今しばらくお待ちください。
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