当店で人気の「生ラム肉」や「骨付きラムステーキ」でお馴染みの『高見さんの熟成チルドジンギスカン』が登場です!こちらのジンギスカンは、ロール肉というラム肉を丸く巻いたものをスライスして作られるのですが、一般なロール肉は安価な肩肉のみを丸めて作られることが多い中、半頭巻きという羊一頭を丸ごとロールしているので、ロースなどの各種の部位が含まれます。そのため、ジューシーな味わい深いジンギスカンに仕上がります。
そんな半頭巻きのロール肉をほぐし、職人の技が光るタレに一晩漬込み、絶妙な5mmの厚さにスライスした、50年以上続く秘伝の製法で作り上げたのがこちらのジンギスカンです。
甘すぎず濃すぎない優しい味わいのタレが、柔らかいラム肉に染みて、ごはんにもビールにもぴったり!お子様からご年配の方まで幅広くお楽しみいただけます。 お店のある稚内で、地元の方から長く愛されている高見さんの自信の逸品です。
ロール肉というと、食べ応えのある部位が含まれる一方、筋ばって噛み切れない部分や、脂っこい硬いかたまりのような部分があるというイメージがある方もいらっしゃると思いますが、このチルドジンギスカンは、どこを食べても柔らかく美味しく食べられてしまうんです!
その秘密は、「熟成ラムロール肉」を使用しているから!
通常だと冷凍で輸入されたロール状のラム肉を解凍し、タレに漬込んでもう一度冷凍して出荷するので、2回冷凍します。 しかしこちらは、冷蔵(チルド)で輸入したラム肉を、国内でロール加工し、一度凍結した後、タレに漬込み出荷するので冷凍が1回だけなんです。この違いは冷凍の回数だけではなく、原産国で生のラム肉をロール加工すると、熟成が足らず肉質が硬めになるという傾向があるのですが、生産国から冷蔵で仕入れ、日本国内でロール加工したものは、輸送中にラム肉が熟成されることで、より柔らかく旨みが濃くなります。
冷凍による肉質の劣化を最小限に抑え、熟成することで旨みの増したたチルドジンギスカンは、美味しさと柔らかさを兼ね備えた、最北の海鮮市場が長年探し求めていたジンギスカンです。
ロール肉ならではの大小様々な部位が含まれるので、フライパンやホットプレートなど、網焼きよりも鉄板で焼いていただくのがオススメです!
5mmスライスなので、さっと火を通すだけでしっかり火が通ります。
高見さん秘伝のタレでさっと煮込めば、野菜にジンギスカンの旨みが染みて野菜もたっぷり美味しく食べられます♪