ステーキの王様
サーロインステーキ

赤身に細やかなサシの入った霜降りのサーロインは高級部位のひとつ。部位や脂の入り方などでランクが決まります。

高見さんのこだわり1あえての「Ａ3ランク」

最高級お肉=A5と思われがちですが、高見さんはあえての「Ａ3」を仕入れします。

口の中で脂がとけていく霜降りのお肉も間違いなく美味しいのですが高見さんは、しっかりお肉（赤身）の美味しさも楽しんで欲しいという思いから、赤身と脂のバランスのとれた「3ランク」を選びます。

高見さんのこだわり2肉の旨味を引き出す手切り

高見さんは赤身と霜降りのサシ(脂)のバランスを楽しめるように、1枚1枚丁寧に手切りしています。そのため、高見さんが手切りしたこのステーキは、1枚で美味しく楽しむことができます。

お肉によって、筋やサシの入り方は様々。繊細なお肉は、カットの仕方によって食感や風味が大きく左右されます。そのお肉に合った手切りをすることで、お肉は旨味が最大限引き出された、食感の良い仕上がりに。この宗谷黒牛の旨味を最大限引き出す手切りができるのは、肉のプロとして長年腕を磨いてきた高見さんだからこそです。