北海道へ行こう!

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2025年きたあかり生育日記スタート!

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この度は「きたあかり」の区画共同オーナーになっていただきありがとうございます。
今年も最北の海鮮市場のスタッフが、区画オーナー様の畑の生育情報を不定期でお届けして参ります!
どうぞ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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こんにちは、最北の海鮮市場です。

一年で最も暑い時期と言われる大暑を迎え、真夏日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、きたあかりの生育日記ということで、当店がある旭川から車で約1時間、幌加内(ほろかない)町の『畑ファーム』さんにお邪魔しました♪

この日も頭上には夏空が広がり、その下では、きたあかりの苗が葉を付けて、所せましと並んでいました。
葉の上には、白い花がず~っと畑の奥まで続いていて、圧巻の景色でしたよ(●^o^●)

伺った時点では雨が少ない影響か、少し元気のない花もありましたが、生産者の畑さん曰く「土はフカフカしていて、しっかりと水分を含んでいるからまだ大丈夫」とのことで一安心ε-(´∀`*)

ここ数日は、雨が降る日もありましたので、「恵みの雨」となる事を祈るばかりです。

今はまだ小さな石ころサイズのきたあかり。
地上に出ている部分はここで成長を終え、秋の収穫に向けて土の中のきたあかりに養分を送り始めます。

収穫はまだまだ先ですが、次回はきたあかりの成長した姿をお届けできたらと思います。
ぜひ、お楽しみにお待ちください♪

余談:そばの町『幌加内』

毎年、畑ファームさんからの帰り道には、巨大な白い建物が目に入ります。
北海道に詳しい方ならご存じかもしれませんが、幌加内はそばの作付面積・生産量ともに日本一を誇る『そばの町』です。

1年を通して、冷涼で湿度の低い気候に覆われており、湿害に弱い「そば」が育つには、最適な場所なんですよ♪

栽培時も湿度に弱いそばですが、収穫後の実も適度に乾燥が必要なんです。
この巨大な白い建物は、それを乾燥・調製するための超大型施設なんだとかヽ(*゚O゚)ノ

余談となってしまいましたが、また機会がありましたら、幌加内町の魅力をお伝えいたします。
ぜひ、次回の『きたあかり生育日記』も、ご覧ください♪

>>北海道産きたあかりシェアリング(オーナー権)

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